◎◎◎ 等々力渓谷/北の丸公園 水質調査 ◎◎◎
2009年3月6日・7日
東京都

2009年3月7日
天気 快晴
風 無し
気温 7.5〜7.7℃
取水 等々力渓谷の谷沢川、等々力の湧水、湧水のたまり沼の3ヶ所
住所 東京都世田谷区等々力
こんな渓谷が駅から近い場所にあるのを、子どもたちは感心していました。
取水しやすい地点まで歩いていく途中、水鳥、カエルなどを発見。
湧水が高いところから岩をつたって滲み出ていたり、歩道までその湧水が流れ出ている様子を観察し、
昔は、もっと自然が残っていた話などを聞きました。
取水地点に到着し、ぺットボトルに1本ずつ取水。
食べ物のカス、し尿などに含まれる窒素の一部は、分解されてアンモニウムイオンに、
さらに酸化されると、この亜硝酸イオンになることを学びます。
つまり、この亜硝酸窒素の数値が高いと、近くに生物由来の汚染源、例えば牛、豚、鶏などの家畜が飼育されていて、汚水が水へ流れ込んでいる可能性が考えられることを学びました。
検査結果は、次の通りです。
*谷沢川の水

硝酸態窒素 5ppm
リン酸態リン 0.2ppm
COD 0
亜硝酸窒素 0.05ppm
アンモニア態窒素 0.3ppm
*湧水のたまっている沼池
硝酸態窒素 4ppm
リン酸態リン 0.07ppm
COD 4ppm
亜硝酸窒素 0.04ppm
アンモニア態窒素 0.2ppm
*湧水
硝酸態窒素 10ppm
リン酸態リン 0.03ppm
COD 1ppm
亜硝酸窒素 0.01ppm
アンモニア態窒素 0.2ppm
子供たちから : 水は、見た目はきれいではない。
何か所からも湧水が出ていた。
木々の緑と太陽の光がきれいだった。
魚はみえない。
これから地球の水がどんどんきれいになって、自然がふえていくといいな。
大人たちから : 湧水の硝酸態窒素数値が高いのは土中の微生物や土そのものが流れ出しているのでは。
川の水量や流れで、湧水の硝酸態窒素は薄められていくようだ。
沼池のCOD数値が高いのは、濁って流れもないので酸化している水と考えられる。
子供たちに安心して遊べる水環境、循環してゆく美しい水を残したい。
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2009年3月6日
天気 激しい雨風
取水場所 皇居北の丸公園の池
*検査結果
亜硝酸 0.02ppm
硝酸態窒素 0.2ppm
リン酸態リン 0.02ppm
COD 2ppm
アンモニア 0.3ppm
*感想
雨風がひどく、芝生の上から水が流れ込んでいましたが、雀がいて静かな感じでした。
東京の中心としては、まだ天然の状態にあり、皇居という場所がら環境を重視しているのでしょう。
管理事務所の方の話では、「今日は雨が降ったため、水が汚れていると思う」とのことでした。
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